1827年(文政10年)江戸で生まれその後1871年(明治4年)8月には、44才で抜擢されて工部省会計局営繕方付属を命ぜられた。
工部省会計局営繕方は政府の建設工事を担当する部局。同時期北海道にも開拓使が置かれ洋風建築を進めるため請われて開拓使に転じている。開拓使が進めた札幌本庁舎を始め豊平館、北大の模範家畜房などは安達の力に負うところが大きなものがる。札幌における明治の建築を語るとき忘れられないのは安達喜幸で、現在の札幌の都市景観に大きな影響を与えた先人の一人である。
<主要作品>
モデルバーン
開拓使本庁舎
豊平館