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北海道 函館の建築

函館ハリストス正教会


函館ハリストス正教会の旧木造聖堂は明治40年の大火で焼失し、大正5年に完成したのが現在の聖堂である。設計は河村伊蔵、レンガ造りでロシア風ビザンチン様式を加味しており、鐘楼と合わせて6つのクウーポルを持つ特異な形になっている。昭和58年に国の重要文化財に指定された。極彩色で非常にすばらしい聖障(イコノスタス)は、ロシア革命前の騒然たる中をやっと抜けてきたものである。

※ビザンチン様式…ビザンチン帝国(394〜1453年)において、東方美術との融合により、6世紀ごろから独自形成された様式。
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